Zampoña

サンポーニャ

サンポーニャ

インカ以前の古い文化の時代から人々に吹き継がれてきたのが、
「ビエントス=風」と呼ばれるに相応しい音色を持つサンポーニャです。
カーニャという芦を節から切り、長さの異なる管を音階順に並べた、素朴な楽器です。
このようなパンパイプ(ギリシア神話の牧神パンの笛)は世界各地にありますが、
一方をド・ミ・ソ、もう一方をレ・ファ・ラ…と2列に分けて、
2人1組でひとつの曲を吹くという奏法は、アンデス音楽独特のものです。
低音、高音のサンポーニャ組が一緒に大勢のサンポーニャ隊を組んで合奏するアウトクトナの伝統的なスタイル、
2列を束ねてひとりでメロディーを演奏、2人以上がハーモニーを重ねるスタイルと、様々な奏法が可能です。
標準的なサイズで大半の曲は演奏できますが、小さなサイズの高音用や中低音用、低音用などを加えると、
厚みのある合奏をすることができます。

●マルタ(標準管)
・2列(8+7)(ガンボア作)6,000円(税抜)
・2列(10+9)(キメ材 岡田浩安氏組立)  7,000円(税抜)【売切れ】
・3列(11+10+9)(キメ材 岡田浩安氏組立)12,000円(税抜)【売切れ】

●サンカ(低音管)
・2列(7+6)(ガンボア作)6,000円(税抜)
・2列(8+7)(ソンゴ材 岡田浩安氏組立)9,000円(税抜)

●チュリ(高音管)
・2列(8+7)(ガンボア作)4,000円(税抜)

●サンポーニャ用アワイヨケース(サンカ用、マルタ用)   2,000円(税抜)
※サンポーニャご購入の方には500円でお付けします。

●長さ別バラ管  100円~300円(税抜)

ガンボア作 (サンカ、チュリ)↓

岡田浩安氏組立 (ソンゴ材サンカ)↓

長さ別バラ管 ↓

組立・調律:
●岡田浩安(Hiroyasu Okada)

サンポーニャ奏者。
サンポーニャのほかケーナやギターなど管楽器、弦楽器ともにこなすマルチプレーヤーでもある。
高校時代からフォルクローレを学び、87年に橋本仁氏と「MAYA」を結成。
現在も全国で演奏活動を行う。
91年から約1年半ボリビアに滞在し、現地で数多くのグループとのセッションを経験する。
自身のオリジナル曲を中心にしたユニットや、桑原健一氏、秋元広行氏との「3人アンデス」のほか、
幅広いジャンルのミュージシャンとのセッションも行っている。